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活動プログラム

5領域支援プログラムのご案内

5領域支援プログラム

~ お子様ひとりひとりの歩みに合わせた総合的な支援 ~

児童発達支援および放課後等デイサービスでは、令和6年度の報酬改定に伴い、「5領域(健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性)を含む総合的な支援を提供すること」が基本と定められました。

トリプルスリーでは、この5領域の視点を網羅し、お子様ひとりひとりの特性や発達段階に応じた包括的かつ丁寧な療育プログラムを提供してまいります。

✨ 支援プログラム作成までの流れ

お子様ひとりひとりの状況や状態をしっかりと把握し、個別支援計画を作成します。適切な支援を継続するため、定期的に検討・改善を行う「PDCAサイクル」を取り入れています。

Plan
計画
個別支援計画の立案・ニーズの把握
Do
実行
計画に基づいた標準的・適切な支援の提供
Check
評価
適時のモニタリング・成果や状態の評価
Action
改善
必要な支援の検討、計画の改善・見直し
🎈 将来自立するための「5つの領域」

「本人支援」の大きな目標は、お子様が将来の日常生活や社会生活を円滑に営めるようになることです。以下の5つの領域はそれぞれが独立しているのではなく、相互に関連し、重なり合いながら発達を促します。

1
健康・生活
心身の健康や生活に関する領域
2
運動・感覚
運動や感覚に関する領域
3
認知・行動
認知と行動に関する領域
4
言語・コミュニケーション
言語・コミュニケーションの獲得に関する領域
5
人間関係・社会性
人との関わりに関する領域
🐣 児童発達支援での取り組み(未就学児)

『お子様の「できた!」という喜びを大切に守り、未来の「楽しむ」心へ繋げます。』

🌸 健康・生活
日常生活の自立支援:手洗い、うがい、お着替えなど、日々の生活に欠かせない動作を、お子様のペースに合わせて一つひとつ丁寧にサポートします。

生活リズムの定着:遊びと休息の切り替えを学び、見通しを持って安定して過ごせる規則正しい生活習慣を身につけます。
🤸 運動・感覚
粗大運動(全身運動):室内での動物歩き(クマ歩きやカエル跳び)やマット運動、公園の遊具・広場を活かした活動等を通じ、全身の筋力やバランス感覚を楽しく育みます。

微細運動(指先の力):粘土遊び、シール貼り、紐通しなどの指先を使う遊びを通じ、集中力とともに「手先の器用さ」を養います。
🧩 認知・行動
概念の形成:絵合わせカードや、物の大きさ・色の違いを比べる遊びを通じ、「知りたい」という好奇心を刺激しながら思考の基礎を学びます。

空間認知の向上:ブロックやパズルを使い、物の位置関係や形を捉える力を遊び の中で育てます。
🗣️ 言語・コミュニケーション
語彙の発達と表現:絵本の読み聞かせや語彙カードを使い、物の名前や「うれしい」「たのしい」といった感情を表す言葉を豊かに育みます。

「目に見える形」での意思疎通:写真やイラスト、予定の提示など、お子様に伝わりやすい「目に見える方法」を活用し、自分の意思を相手に伝える安心感と喜びを積み重ねます。
🤝 人間関係・社会性
順番とルールの理解:集団遊びの中で「順番を待つ」「交代する」といった約束を経験し、みんなで心地よく過ごすためのルールを学びます。

お友達との協力:共通の目的を持って一緒に遊ぶ中で、相手の存在を意識し、力を合わせて物事に取り組む楽しさを実感します。
🎒 放課後等デイサービスでの取り組み(小1~高3)

『一人ひとりの個性を大切に「守り」、社会への自立へと「繋ぐ」時間を大切にします 。』

🌸 健康・生活
自己管理の習慣化:自分の荷物の整理整頓やスケジュールの自己確認など自立に向けた身の回りの管理を支援します。

金銭意識と選択する力:毎日のおやつを自分で選んで「買う」体験を通じ、お金の価値を学びながら、自分で決める意思決定力を育みます。
🤸 運動・感覚
多様な運動経験:運動療育プログラムに基づき、公園での活動や室内でのストレッチ・マット運動等を通じ、正しい姿勢の保持や基礎体力の向上を目指します。

心身の自己調整:活動後のクールダウンや、ゆっくり過ごすリラックスタイムを通じ、自分の心と身体を穏やかに整える方法を学びます
🧩 認知・行動
社会スキルの習得:公共の場でのマナーやトラブル時の解決方法など、実生活に役立つ知識と対応力を深めます。

数と時間の概念形成:カレンダーの確認やおやつの計算などを通じ、日常生活の 中で数や時間の概念を実践的に使いこなす力を養います。
🗣️ 言語・コミュニケーション
正確に聞く・伝える力:伝言ゲームや連想ゲームといった遊びを通じ、相手の話を正しく理解し、自分の言葉で伝える表現力を磨きます。

自己表現の機会:一日の振り返りや感想を共有する時間を大切にし、他者に自分の考えを発信することへの自信をつけます。
🤝 人間関係・社会性
集団の中での協力関係:チームで行う活動や共同作業を通じ、仲間と助け合い、一つの目標を成し遂げる達成感を共有します。

他者理解と自律の精神:日々の関わりを通じ、相手の立場を思いやる心と、適切な対人関係の築き方を学びます。

運動療育に特化

私たちが目指すのは、お子様が自ら進んで体を動かしたくなる療育です。
ボール遊び、跳び箱、マット体操など、お子様が夢中になれる「遊び」の中に、感覚統合や粗大運動(全身運動)のトレーニングを豊富に組み込んでいます。
楽しい経験の中で、体幹(バランス力)が鍛えられ、心も体も健やかに成長していきます。笑顔あふれる療育を、一緒に体験してみませんか?

トリプルスリーのマット運動

マット運動
〔感覚統合・脳の活性化〕

回転したり逆さまになったりすることで、平衡感覚や三半規管を刺激します。自分の 体の位置を把握する力がつき、日常生活での転倒防止や姿勢の保持(座って授業 を聞く力)に繋がります。

鉄棒
〔握力・懸垂力・達成感〕

しっかり握る力は、将来的に「ペンを持って文字を書く」「お箸を使う」といった細かい 作業の土台になります。また「逆上がりができた!」という成功体験は、強い自信( 自己肯定感)を育みます。

トリプルスリーの運動療育

跳び箱
〔瞬発力・空間把握能力〕

助走から踏切までのタイミングを合わせる「調整力」を養います。距離感をつかむ練 習になるため、人との距離感を保つといった社会性や、動くものを目で追う力(読書 や板書に必要)も鍛えられます。

なわとび
〔リズム感・持久力〕

手と足の別々の動きを連動させる「協調運動」の代表です。リズム感が養われるこ とで、おしゃべりのテンポや行動の切り替えがスムーズになる効果が期待でき、脳 の「コントロール力」を高めます。

リレー
〔社会性・チームワーク・全力の喜び〕

「バトンを繋ぐ」という共通の目標を通して、お友だちを応援する心やルールを守る 大切さを学びます。集団の中での自分の役割を理解し、コミュニケーション能力を 自然に伸ばします。

ボール
〔ボディイメージ・目と手の連動・力加減・集中力〕

「目で見たものに合わせて体を動かす」練習を通じて、動体視力と目と手のスムー ズな連動を育てます。 優しく投げたり強く蹴ったりと、自分の力をコントロールする力は、鉛筆の筆圧調整 や他者への接し方の基礎になります。